YAMAGENでは、商品開発支援の一環として行ってきた3Dプリント(立体造形)および関連事業について、体制の変更を行いました。
これまでの取り組み
食器やモダン仏具の製品開発において、原型になる立体造形の試作を行ってきました。
- 試作モデルの制作
- 造形データの検証
- 商品企画段階での立体確認
主に、製品開発補助として3Dプリンタ出力(立体造形)、UVインクジェットプリンタ出力、3DCADデータ作成の活用をしてきました。
事業譲渡について
2016年1月より、時代のニーズに応えるモノ作りを目指し、陶磁器の本窯焼成を含む内製化を進めてきましたが、陶磁器業界の状況が大きく変化したことを受け、3Dプリント(立体造形)および関連事業の譲渡を決定いたしました。
事業譲渡の詳細
・譲渡先企業名:株式会社名古屋モウルド
・譲渡日:2025年1月1日
・譲渡対象事業:SolidWorksによる3DCADデータ作成、3Dプリンタ出力(立体造形)、UVインクジェットプリンタ出力に関する事業
現在の体制について
2025年1月1日、機械設備およびライセンスは全て名古屋モウルド様へ移管いたしました。
業務提携について
譲渡後、3Dプリンタ出力(立体造形)、UVインクジェットプリンタ出力、3DCADデータ作成における新製品・新技術の開発、および顧客へのサービス提供を互いに協力して推進することを目的とし、新たに名古屋モウルド様と業務提携契約を締結いたしました。
業務の範囲
新製品開発やパッケージデザインのための企画・研究・開発・設計・生産・販売・広報宣伝(WEBおよびSNS等含む)を共同または協力して行うことを業務といたします。
引き続き、皆様のご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
お問い合わせについて
3Dプリント(3D造形)や紙を立体デザインするパルプモールド(パッケージデザインの可能性を広げるペーパーモウルド)に関するお問い合わせは、専用フォームをご利用ください。
お問い合わせは、お問い合わせページをご覧ください。
よくあるご質問(FAQ)
Q. 現在、YAMAGENで3Dプリント(立体造形)の依頼はできますか?
A. 現在、YAMAGENでは3Dプリント設備を自社保有しておらず、造形業務そのものは専門のパートナー企業と連携して対応しています。
企画・設計段階でのご相談や、全体のディレクションについては、引き続きYAMAGENが窓口となります。
ご相談は、お問い合わせ専用フォームをご利用ください。
Q. 3Dプリント事業は終了したということですか?
A. 事業を終了したわけではなく、自社での造形作業から外部の専門企業と連携する体制へ移行しています。
これにより、用途や仕様に応じた柔軟な対応が可能になりました。
Q. 外部パートナーに依頼する場合、品質や管理体制はどうなりますか?
A. 造形を担うパートナー企業とは、仕様・用途・品質条件を共有した上で連携しています。
造形工程における技術的な判断については、パートナー企業の専門担当者が対応しますが、
企画意図や全体方針については、YAMAGENが共有・調整を行った上で進めます。
Q. 食器や神仏具の商品開発に、3Dプリントは今後も活用されますか?
A. 用途や企画内容に応じて、形状検討や試作の一手段として3Dプリントを活用する場合があります。
最適な成形手法を検討するための選択肢の一つとして位置づけています。